



北海道ではかつて、木部の白さを生かして割り箸やアイスクリームのスティックとして、また工芸品として使われてきたが、今ではその生産が海外へと移り、国内のシラカバが成長してもパルプ材になるしか使い道がなくなってしまった。
間伐してもその場に放置されて害虫や野ネズミが発生したり、腐敗する過程で二酸化炭素が放出されたり、また倒木によって周りの木を傷つけるなど、さまざまな問題を引き起こしている。
数年前から厳しい現状に置かれたシラカバに注目し間伐材を利用した合板を開発した滝沢ベニヤ株式会社。ウッドマイレージ低減のため、外材から国産材への切り替えを進めてきたワイス・ワイスは山形にある家具工場・株式会社朝日相扶製作所と共同でシラカバ材で成型合板家具を生産する方法を探り、1年かけ完成させた。
木肌が柔らかなスギ材は、語るよりも座った瞬間心地よさが実感できます。広葉樹と違い材料の比重も軽いため、座る動作の邪魔をしません。木のぬくもりに包みこまれる、一度座ると忘れられない座り心地です。
サイズ | W420×D515×H825 SH455 | ||||
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木部 | シラカバ(クリア) or ビーチ10色 | ||||
布地 | 20色 | ||||
仕上げ | ウレタン塗装 |
お届けについて
返品 | オーダーメイドのため、商品に瑕疵のある場合を除き、返品・キャンセルはお受けできません。 |
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納期 | 約3週間+配送日数 |
送料 | A(開梱設置便) |

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