国産材プロジェクト

2009年、ワイス・ワイスは「GREEN PROJECT」を立ち上げ、 「地球環境や子どもたちのこと考えた家具づくり」に取り組んでまいりました。 ここに紹介する日本地図には、現在ワイス・ワイスとつながっている地域、利用可能な木材を表示しています。
※使用している木材は赤色で表示しています。

国産材 産地

国産広葉樹を扱う製材所(秋田県仙北市)
1948年創業の田鉄産業有限会社は、約20種類の国産広葉樹を扱う製材所である。ワイス・ワイスの「AKI」に使われるクリのほか、ナラ、ヤマザクラ、クルミ、イタヤカエデ、ブナ、ケヤキ、センノキ、ミズキと実にさまざまな木が敷地内に積まれている。 >>続きを読む


北海道の森を再生する椅子
北海道ではかつて、木部の白さを生かして割り箸やアイスクリームのスティックとして、また工芸品として使われてきたが、今ではその生産が海外へと移り、国内のシラカバが成長してもパルプ材になるしか使い道がなくなってしまった。 >>続きを読む


どんぐり村の椅子づくり
宮崎県の北部に位置し、宮崎市からも車を数時間走らせてやっとたどり着ける人口約1800人の諸塚村。 その村の95%は山間地が占め、農業を営むのが難しかったため昔から林業が盛んに行われている。世界が認める森づくりをしようと、2003年にはFSC(森林管理協議会)の森林認証を取得。自治体と林業家が一体となって村ぐるみで取り組み、持続可能な林業経営を行っている。 >>続きを読む


スギ×復興で未来をつくる
1948年創業の田鉄産業有限会社は、約20種類の国産広葉樹を扱う製材所である。ワイス・ワイスの「AKI」に使われるクリのほか、ナラ、ヤマザクラ、クルミ、イタヤカエデ、ブナ、ケヤキ、センノキ、ミズキと実にさまざまな木が敷地内に積まれている。 >>続きを読む


手しごとを伝える家具
家具の産地として知られる北海道旭川市。ここで1942年に創業した山岡木材工業株式会社は、製材から家具などの完成品まで手がける、日本でも珍しい会社だ。ナラ、イタヤカエデ、雑カバなどの北海道産材を中心に、違法伐採ではない合法性が証明された木材だけを扱う。 >>続きを読む



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